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【第56回スーパーボウル レビュー】LAラムズvsベンガルズ

LAラムズ第56回スーパーボウルvsベンガルズ試合レビューラムズ

試合結果

ロサンゼルス・イングルウッドのSoFi(ソーファイ)スタジアムで開かれた第56回スーパーボウル。3年ぶりの出場となるロサンゼルス・ラムズと1988年以来34年ぶりに出場するシンシナティ・ベンガルズがヴィンス・ロンバルディ・トロフィーをかけて雌雄を決しました。

先攻のラムズがサックなどで淡白な攻撃を終えると、ベンガルズは50ヤード付近ながら4th&1でいきなりギャンブルを仕掛けます。しかしQBジョー・バロウからWRジャマール・チェイスへのショートパスをラムズのCBジャレン・ラムジーとLBアーネスト・ジョーンズのコンビがカットしてギャンブルを阻止すると流れはラムズに。攻守が変わってラムズはラン・パスを織り交ぜながらレッドゾーンに侵入すると、QBマシュー・スタッフォードから今季途中加入したWRオデル・ベッカムJr.へのタッチダウンパスで先制。ベンガルズがFGで3点を返すも、ラムズはスタッフォードとWRクーパー・カップのホットラインで追加点となるタッチダウンを決めます。しかしエクストラポイントはホルダーを務めるPジョニー・ヘッカーがミスをしてキック失敗となり13対3。この1点が後々響いてくることに…

このままラムズ優勢のまま進むかと思いきや、ベンガルズはWRティー・ヒギンズからRBジョー・ミクソンへのトリックプレーパスを決めて13対10のラムズリードで前半を折り返します。

ベンガルズの攻撃から始まる後半の1プレー目でヒギンズへの75ヤードのロングパスでタッチダウンを決めてすぐさま逆転。ヒギンズに着いていたラムジーへのフェイスマスクの反則かと思われましたが、レフェリーから見えていなかったのでTDはそのまま認められました。その後は両者攻めあぐね、FGで3点ずつ得点を挙げるので精一杯でした。そして4Qも残り約6分、5回連続のノーハドルを織り交ぜながらエンドゾーンに侵入するとやはり最後はスタッフォード、カップのホットラインで逆転となるTDパスを決めます。

そして残り時間1分25秒。ベンガルズはチェイスへの17ヤードのパスを通してベンガルズ陣42ヤードまで進めると、WRタイラー・ボイドへの9ヤードのパスを通してファーストダウン獲得まで残り1ヤード。ラムズはここから2度ノーゲインで抑えて迎えた勝負の4thダウン。ここまで2サックを決めているDTアーロン・ドナルドがバロウにパスターゲットを探す暇も与えないほどのスピードで襲いかかるとボールは宙に。そのままSoFiスタジアムのフィールドに落ちて試合終了。ラムズは22年ぶりとなるスーパーボウル制覇を果たしました。

勝利したラムズのスタッフォードは12年フランチャイズQBとして在籍したデトロイト・ライオンズから移籍して1年目でこの栄誉を獲得。一方ベンガルズの2年目QBバロウは本来の力が出しきれずに敗戦も、その若さからも来季以降プレーオフの常連となるであろう輝きを見せてくれました。

QB対決はバロウに軍配か

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成功/試投成功率ヤード平均TDINT被サックプレッシャーレイティングBadThDrops
M.スタッフォード26/4065%2837.1322-137回/
16.3%
89.982
J.バロウ22/3366.7%2638107-4317回/
41.5%
101.042
C.カップ0/10000000.210
J.ミクソン1/1100%6610010000

新旧ドラフト全体1位指名の対決としても注目されたこの試合。結果はスタッフォード率いるラムズの勝利で終わりましたが、QB同士の対決という点ではジョー・バロウに軍配が上がったかなという印象でした。

タッチダウン数こそスタッフォードが3つとリードしていますが、プレッシャーがかかった場面が16.3%と安定したポケット内でパスを投げることができたのが大きかったですね(レギュラーシーズン平均は18.6%でした)。

一方でバロウが受けたプレッシャーは17回で今季ワーストの41.5%!レギュラーシーズンの平均が24.5%だったので、倍とまではいかないまでもプレーの4割でプレッシャーがかかった状態でパスを投げており、その結果サックが7回、43ヤードもロスすることになりました。しかしそれでいてファンブルロスとインターセプトが0回というのは素晴らしい。これでOLが改善されたらと思うと…恐ろしいですね。

スタッフォードが喫したインターセプトは2つ。レギュラーシーズンは17INTでリーグワーストを記録したスタッフォードもプレーオフではカンファレンスチャンピオンシップまでの3試合で1INTととても安定していましたが、この試合ではレギュラーシーズンの時の悪いところが出ていましたね。。。

それでもこの一番高いところまで連れてきたのは他の誰でもないスタッフォードです。ラムズとラムズファンは彼に感謝してもしきれないですね。

サックが激増した3Qは「平均0.3秒増加」

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この試合DTアーロン・ドナルドを中心にラムズの強力なパスラッシャー達がバロウに襲いかかり、スーパーボウルタイ記録となる1試合7サックを決めました。

しかし前半はバロウをなかなか捕らえられず。クォーターごとの回数を見てみると1Qが0回、2Qが1回、3Qが5回、4Qが1回となっており、前半1回に対して後半6回と大きく偏っています(ちなみに3Qの5回は1つのクォーターでの最多記録となっています)。

試合全体を通してインサイドとアウトサイドのパスラッシャーがクロスしてラッシュをかけるなどはありましたが、前半と後半で大きく偏りがある理由の1つは、シンプルにパスラッシュを掛けた人数。前半のほとんどは4人でパスラッシュを行なっていましたが、後半は5人でのラッシュも目立ち、3Qのサック5回のうち2回は5人でパスラッシュを行ったものでした。

3Q残り5分半ほどの場面では、DLのアーロン・ドナルド、グレッグ・ゲインズ、アショーン・ロビンソン、LBのジャスティン・ホリンズの4人の他に、LBアーネスト・ジョーンズがインサイドからブリッツを仕掛けることで相手センターの横(Aギャップ)からすり抜けRBジョー・ミクソンと1対1になり、1度は体勢を崩されますが素早く立て直してサックを決めました。このプレーの他にもベンガルズの最初の攻撃シリーズの4thダウンギャンブルを阻止するなどタックル7回(ソロ6回)、QBヒット3回、ロスタックル2回で勝利に大きく貢献しました。ジョーンズはドラフト3巡目の新人で、1巡目指名権のないラムズにしてみれば2巡目のWRトゥトゥ・アトウェルに次ぐ指名で期待の新人と言ったところ。成長途上のジョーンズは間違いなく来季以降主力として活躍してくれるでしょう。

そして後半サックが増えたもう1つの理由は、ポケットタイムにあります。

SB前の戦力まとめでは「(ラムズは他と比べると少々ILBが弱いため)インサイドをどう守るか、あるいはショートパスすら投げさせないほどのパスラッシュで圧倒できるかが重要になりそう」と予想しましたが、まさにベンガルズはランとショートパスでパスラッシュをかわしてジリジリボールを前に進めようとしました。

バロウのパスプレーのポケットタイムを1つ1つストップウォッチで測ってみたのですが、1Qは平均1.96秒、2Qは1.98秒、3Qは2.27秒、4Qは1.85秒試合全体では2.02秒でした(手動で測ったので正確ではないのですが、いずれにせよクイックパスに徹していたのは確かだと思います。Next Gen Statsとか登録すれば試合の詳細記録なども見れるんでしょうか?誰かご存知でしたら教えてください…)。

バロウのレギュラーシーズンのポケットタイムの平均は2.4秒なので、試合全体でもだいぶ素早くパスを投げており、特にサックを1回に抑えた前半は2秒を切っていたんですね。一方で5回のサックを受けた3Qは2.27秒と、平均して0.3秒ほど長くパスターゲットを探していましたたかが0.3秒ですが、この時間が命取りになるアメフトってやっぱりおもしろい…

前半思うように得点できなかったベンガルズが3Q最初のプレーで75ヤードの(疑惑の…)タッチダウンパスを決めて逆転したこともあり、3Qは一転してビッグプレー(と言えるほどなのかはわかりませんが)を狙いに行き過ぎた結果なのかなと思います。そして5サックという結果に終わったため、4Qではまたクイックなパスと時間を潰すランに戻したというかたちでしょうか。

またIAY(Intended air yards – パスの成否に関わらず、ボールがパスターゲットのもとに到達した時の深さを表す数値。つまりラン・アフターキャッチの距離を除いた純粋なパスの飛距離)はレギュラーシーズンの平均は8.1ヤードでしたが、この試合では6.5ヤードとやはりショートパスが多くなっていたことがわかります。

祝MVP!クーパー・カップのプレー2つ

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レシーブ/
ターゲット
Yds平均TD最長スナップ
クーパー・カップ8/10回9211.522299%
オデル・ベッカムJr.2/3回522613535%
ブライセン・ホプキンス4/4回4711.801657%
ダレル・ヘンダーソンJr.3/5回4314.302532%
ヴァン・ジェファーソン4/8回235.801399%
キャム・エイカーズ2/4回144.70757%
ベン・スコロニク2/5回1260767%

レシーブ8回、92ヤードレシーブでTD2回という成績で見事スーパーボウルMVPに輝いたのがWRクーパー・カップ。レシーバーのMVP受賞は8人目でした。MVPというには数字的に少々物足りない感じがしなくもないですが(今季のカップの活躍を見ているからかもしれませんが…)、相対的に見ればやはり納得かなと。

まずこの試合オフェンスの要だったのがカップとWRオデル・ベッカムJr.(OBJ)の2人をメインに、他のレシーバーも含めてバランス良く活躍することでした。シーズン中盤の失速の原因でもあった「レシーブ3冠のカップへの依存」を回避することが目的ですが、OBJが2Q残り約4分で左膝を痛めたことでこの目論見が外れます。シーズン中からスタッフォードとOBJのコンビネーションは若干ずれていたというか、OBJの少し後ろにパスが投げられて苦戦していたので、それがこの試合で最悪の形となって表れたなと…OBJの怪我からスタッフォードはパスターゲットを探すのに苦労しました。そんな自転車の前輪が外れたような状況でラムズの最後の攻撃シリーズで頼りになったのはやはりカップでした。

そんなカップのプレーで2つピックアップしたいと思います。

4thダウンのジェットスイープ

4Q残り5分、4th&1まで追い込まれた状況でラムズはギャンブルに出ます。ここでファーストダウンが取れなければ少なくともFGで7点差、下手するとTDで2ポゼッション差になる重要な場面。カップがインモーションでWRベン・スコロニクの内側にセットすると見せかけてそのままジェットスイープで反対側に走り、TEブライセン・ホプキンスのブロックを頼りにボールをキャリーすることで見事ファーストダウンを更新しました。実はWRによるランプレイは本来カップではなくシーズン途中でIRに入ってしまったWRロバート・ウッズの役割なのですが、それを2017年以来の相棒であるカップがウッズの思いも背負ってプレーしたと思うと胸を打つものがありますね。

フックを囮にしたカップへのパス

続いて4Q残り3分6秒2nd&7、タイムアウトが3つ残っているとはいえ残り時間も少ないためファーストダウンを更新できなければ負けが大きく近づく場面。上記のカップのランでファーストダウン更新した際もそうだったように、ラムズは例え50ヤード付近で4thダウンでもショートヤードであればギャンブルをせざるを得ないため、この2ndダウンという状況でも残り3回の攻撃が考えられました。

ここでベンガルズは4人のDBのうち3人で後方の深いエリアを守り、さらにDBの残りの1人が中央あたりに上がってショートパスに対応するCover 3 Buzzというパスカバーのゾーンディフェンスを展開しています。

これに対してラムズはTEブライセン・ホプキンスがフック(短く走り振り返って戻ってパスを受ける)でベンガルズのSボン・ベルを前に誘い出すと、カップが空いたゾーンの切れ目に走り込みパスをキャッチ。22ヤードゲインして一気にレッドゾーン手前まで進みました。

投げたスタッフォードも見事ですが、ルートを守って絶妙なタイミングでキャッチしたカップの素晴らしいプレーでした。

最後のサックが決まっていれば…

スーパーボウルMVPの栄冠に輝いたのは2TDをあげたクーパー・カップでしたが、次いでMVP候補だったのがDTアーロン・ドナルド。タックル4回(ソロ3回)、サック2回、QBヒット3回、ロスタックル2回と、パスラッシュのみならずランストップでも存在感を見せてベンガルズオフェンスを蹂躙しました。

そして最後のプレーではカンファレンスチャンピオンシップの49ers戦と同じようにドナルドのタックルで勝利をその手に納めました。ディフェンス選手として数々の栄光を勝ち取ってきたドナルドが唯一手に入れられなかったもの、スーパーボウルリングを自ら手繰り寄せた瞬間ということもあり、思わず目頭が熱くなってしまいました。やはりラムズはこの男あってのチームですね。

ただこのタックルはサックと認められず、パスインコプリートとなりました。もしこれがサックとなっていれば個人によるスーパーボウル1試合でのサック数が3つとなり歴代最多タイで、MVPもドナルドになっていたんじゃないかと思います。

しかし個人的にはドナルドがMVPを取らなくて良かったとも思っています。

というのもドナルドに関してはスーパーボウル直前に「スーパーボウルリングを獲得したら引退する」という噂が流れました。実際にリングを勝ち取り、ロンバルディトロフィーを掲げた優勝パレードで「またワールドチャンピオンになる」と話し、その後の記者の「本当に戻るつもりなのか」という問いに「みんなが戻ってくれば、俺も戻る。オデル・ベッカム、ボン・ミラー、彼らを戻さないとな。実現させよう」と返しました。これに関しては現実的ではないのでよくある仲間へのリップサービスだと思いますが、ひとまずアーリーリタイアについては否定したと言えるでしょう。

しかしもし、スーパーボウルMVPをカップではなくドナルドが獲得していたら?ドナルドが獲得できる全ての栄光を獲得したことで、燃え尽き症候群になっていたかもしれないですね(シーズンMVPをディフェンス選手が取るのはほぼ不可能なようなので…)

そういった意味でも、スーパーボウルMVPというまだ獲得していない栄光を目指して、これからも末長く最強のパスラッシャーとして活躍し続けてほしいです(勢いでジャージを買ったのはこれとは全く関係ありません)

スーパーボウル1試合での個人のサック記録 statmuse.comより引用

無念のOBJ、夢の続きは来季…?

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この試合ラムズに貴重な先制TDをもたらしたOBJことオデル・ベッカムJr.ですが、前述のように左膝の負傷でフィールドを離れ、その後戻ってくることはありませんでした。検査の結果はACL(前十字靭帯)の断裂。ブラウンズ時代に断裂したのも同じ左膝だったのでとても心配でしたが、本人のインスタグラムで手術が無事に成功したことを報告。来季の復活を目指しています。

気になる来季についてですが、OBJ本人は試合前に報酬を犠牲にしてでも残留を希望していると報じられるなど、チームへの愛着が強くなっているようです。

一方でラムズはすでにキャップスペースを1,359万ドル(約15億7千万円)上回っているため、OBJを抜きにしても戦力の整理が必要な状況。また来季はWRロバート・ウッズも帰ってくるため、あまり居場所はないことが予想されます。今シーズンラムズの苦境を救ってくれたこともあり、残留してくれるなら素晴らしいことですがどうなることか…

また手術報告と同時にガールフレンドであるローレン・ウッドさんとの間に子供が生まれたことも報告しました。お子さんの名前はZydnとのこと。……何て読むんだ?

発音はわからず終いですが、アラビア語で「成長」や「(あふれるほどの)豊富さ」という意味を持つZayden(ザイデン)から取ったのではないかと言われているようです。本当にあふれるほどの富を犠牲にしてもラムズに残留してもう一度スーパーボウル制覇を目指すのか。オフシーズンは要チェックですね。

ラムジーvsチェイス、勝負の行方

リーグ屈指のCBジャレン・ラムジーと新人ながらレシーブ1,455ヤードを獲得して攻撃部門最優秀新人賞を獲得したWRジャマール・チェイスの対決は試合前から注目されていましたが、実際にはあまりマッチアップは多くありませんでしたね。

ラムジーがチェイスに対して許したパスは2つ。1つは1Q残り1:32ベンガルズ陣43ヤードから一気にエンドゾーン手前までゲインする46ヤードのロングパスを決められます。これは純粋にスピードで抜かれたかたちでしょうか。

ちなみにこの46ヤードのロングパスは今シーズンにラムジーが許したパスで3番目に長いものでした。

しかしその後のヒギンズとのマンツーマンではタッチダウンを阻止し、結果的にFGの3点に抑えているのですぐに名誉挽回しました。

そして2つ目は4Q1:25、1st&10の場面。ラムジーはチェイスへのショートパスに対して内側からパスカット、あわよくば試合を終わらせるインターセプトを狙いますが、バロウはラムジーの反対の外側、ギリギリキャッチできるところにパスを投げることで17ヤードのゲインに成功します。これもバロウとチェイスのコンビネーションにやられましたね。

ただこの2つ以外は基本的に抑えていたんじゃないでしょうか。タッチダウンも0に抑えられたので全体的にはラムジーに軍配が上がったように思いますが、もっとマッチアップが多かったらとても1年目とは思えないような活躍をしたチェイスはバロウとのホットラインで今後数年はリーグを盛り上げてくれるでしょう。

ラムジーvsチェイスのマッチアップのYouyubeの動画はこちらからご覧いただけます。

礼儀正しいバロウくん

この試合ジョー・バロウはラムズのディフェンス陣に対して律儀に自己紹介をしました。

もちろん手心を加えて欲しいからというわけではなく、ラムズとは初対決となるので初めて会う選手たちに挨拶をしたかったということでしょう。

こんな礼儀正しくて可愛い一面を見ちゃったらそりゃあファンになっちゃいますよね。正直AFCだったらラムズと同じロサンゼルスのチャージャーズと同じくらいベンガルズ若くていいな〜と思っていたので、オフシーズンはベンガルズの試合を見返そうかなと思ってます。

おわりに

お読みいただきありがとうございました。

当ブログを始めたのがちょうど1年ほど前の2021年3月。始めた当初からは想像もできないほど多くの方にブログを見ていただきとても感謝しています。飽き性な自分が1年間ブログを続けられたのもひとえに読んでいただく方がいてこそだと思っています。

またブログやSNSを通してさまざまな方と交流をさせてもらうことで、それまで1人で見るだけで楽しんでいたアメリカンフットボールというスポーツが何倍も楽しく感じられました。ブログを始めて本当に良かったと思う瞬間でもあります。

オフシーズンもなるべく更新していきたいと思っているので、気が向いたらまた遊びに来てください。皆さんにとって楽しく、読んで良かったと思える記事を書いていくよう精進していきます。

それでは、最後までお読みいただきありがとうございました!!!

コメント

  1. らむたん より:

    ウッズがテネシーに行っちゃいましたね。
    これでOBJ残留の流れになるか?
    あと、ミラーはビルズに。

    スタッフォードが4年契約で順当に契約更新。

    オフの動向も目が離せないです!

    • ラムネジ より:

      らむたんさん

      返信が遅くなってしまいすみません。
      ウッズが移籍しちゃったのは残念でしたね…怪我さえしなければ。。
      OBJはまたシーズン後半とかに復帰して救世主になってくれる予感!

      スタッフォードは肩の調子さえよくなれば長く活躍してくれるでしょうから今後も楽しみですね!

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